新しいペットを迎えるとき その後
2010-01-27 19:59:18 (14 years ago)
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新しい子猫を迎え、いらだっていた年上のメス。
彼女には、まずファイブフラワーを使って、翌日からエッセンスを変えてみました。
相手に怒りを覚えて威嚇する行動に、ホリー。
子猫が来る前は楽しかったのに、という気持ちのために、ハニーサックル。
自分は可愛がってもらえないかも、という不安のために、ワイルドローズ。
(ワイルドローズをヴァインに替えてもいいかもしれません。)
これを彼女が飲む水に垂らし、また手につけて体を撫でてやりました。
すると、使い始めて2日ほどすると、子猫に興味を示し始めたのです。
もちろん、まだ触れ合うところまではいきませんが、最初、部屋の隅で体を固くしてうなっていたのがウソのようです。
3日目には、なんとメスが自ら子猫のおしりの匂いを嗅ぎにいきました。
これは大きな進歩です。
動物は、たいへん匂いに敏感。相手の匂いを嗅ぐということは、相手を知ろうとし始めたということだからです。
偏見も過剰な期待もしない動物だから、フラワーエッセンスの力は比較的早く、ダイレクトにあらわれるのでしょう。
今回、わが家では、先住のネコにエッセンスを使いましたが、捨てられたり虐待されたところをレスキューされた動物には、新しい環境に慣れるまで使うと、精神的ショックを和らげることができるようです。
ペットが動物病院に行って、怖い思いをしたときにもお勧めですよ。
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