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フラワーエッセンスな日々

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  • ヒーリングハーブス・フラワーエッセンス日本総代理店マイキのスタッフ

    マイキのスタッフとして、フラワーエッセンスの仕事をしています。
    フラワーエッセンスのことから日常の出来事まで、お役にたてる内容をゆる〜くつづって行きたいと思います。
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フラワーエッセンス
とは?
  • 今から70年前、英国人医師エドワード・バッチ博士により発見・完成された、感情や心の不調和に作用し、精神的・肉体的な健康バランスを整えていくものです。
    さまざまなマイナス感情に対応する38種類(コンビネーション1種)のエッセンスは、野生の花や植物の純粋なバイブレーションを天然の湧き水に写しこんだ波動水で、 植物の抽出成分は一切入っていません。
    副作用や常用性の恐れがなく、妊婦や乳幼児・ペット・植物にも安心して与えられ、医薬品や他の療法とも併用することができます。
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イギリス研修記 その2

6/29 イギリス入国

結局、丸1日かかってようやくヒースロー空港に到着。
と思ったら、入国待ちの行列でまた30分。
最後にこの行列はディズニーランドよりきつい...
ともあれなんとかイギリスにたどり着くことができました。
まだ朝晩はひんやりとしていて、半袖では肌寒いくらい。
蒸し暑い日本と比べると天国です!

時差ボケの体を引きずりながら、他のツアーのメンバーと合流。
ツアーを企画していただいたニールズヤードレメディズのメンバ4名、
マイキのメンバ3名という構成です。

今回の研修の工程はというと(MAPをご覧ください):
Aロンドン→Bソットウェル→Cクリックハウエル→Dヘルフォード。
研修を引率していただくレイチェル・カーター先生と、3日間の
マイクロバスの旅です。

研修工程.jpg

最初の目的地はソットウェル
(Sotwell)。
まずはマウントバーノン(Mount Vernon)のバッチセンターを訪問です。

閑静な住宅地の中にある、バッチ博士の研究所だった建物で、現在は
一般に開放されています。センターの庭にあたるスペースに、レメディ作り
に利用される植物が何種類か植えられています。インパチェンス、ミムラス、セラトー、
アスペン等など...実際の植物を見るのはこれが初めて。感激です!
実物を見ると、セントーリーは、なるほどだからセントーリーなんだ、
と納得してしまいます(本当にひっそりと控えめに生えていました)。
レメディの植物がこんなに効率よく見て回れるなんて素晴しいです。


Dsc00024.jpg

残念ながら、この日はセンターがお休み(?)で、建物の中に入ることはできませんでした。
バッチセンターを後にして向かったのが、バッチ博士のお墓(Brightwell Parish Church)です。バッチ博士のお墓ですから、祭りあげられているのかと思いきや、
本当に普通の(どちらかというとちょっと荒れた)お墓でした。
言われないと分からないくらい。ご子孫がいないからメンテナンスされていないの?
なんとなくショックでした。

Dsc00030.jpg

次に、バッチ博士の自宅だった家(Springwell)を訪問(というか、外から見ただけですが。
今は全然関係ない方が住まわれています)。
割と大きな家で、どうやらバッチ博士は結構お金持ちだったようです。
成功したお医者さんだったんですから、当然と言えば当然ですね。

最後に、あたりを散策しながらの植物観察です。
あたりまえなんですが、バッチレメディに使われている植物は野生の植物なので、
その辺に生えてます。特別珍しいものではありません(環境の悪化で減少し、珍しくなってしまったものもありますが)。日本でその辺にタンポポが生えているように、
その辺に生えています。自分の中で神聖視していた部分があったのかなぁ、
ちょっと拍子抜けです。

と、ここまでは前哨戦。いよいよ明日は、野生の植物をじっくり観察しに行きます。

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イギリス研修記

hana.jpg

去る2008年6/29〜7/1の3日間、フラワーエッセンスの研修のためイギリスに行ってきました。
目的地はウェールズ、バッチ博士がフラワーエッセンスを生み育てた場所ですね。
そのウェールズでバッチレメディの元になる植物を、
ガイドしてもらいながら観察するという大変恵まれた機会をいただきました。

フラワーエッセンスの研修で植物の観察?と思われた方もいるかもしれませんね。
バッチ博士は、レメディを作るにあたって、膨大な植物の観察記録を残したといわれています(博士の遺言で全て焼かれてしまい、今は残っていないのですが)。
フラワーエッセンスは、植物の持つ情報を、レメディを通して体内に取り入れるものです。
植物観察は、バッチ博士にとっては、その植物が体現する情報を読み取る作業だったのです。

生育環境、花の色、葉の形状、等々、植物の特徴とレメディの効果には
いくつもの関連性があります。
実際の植物を自分の目でみて直にその植物を感じ取り、
レメディに関する理解を深めようというのが、今回の研修の目的です。
今は書籍やDVD等で植物に関する学習ができますが、
やはり実物を観察するとまた違った印象があります。
本当に、とてもとても貴重な体験でした。

今回から数回に分けて、イギリス研修紀をお届けしたいと思います。
皆さんも、イギリスに行く機会があれば是非ウェールズにも足を伸ばしてみてくださいね。


6/28 出国
Virgin Atlantic 904便。颯爽と成田を飛び立つ予定が、飛行機の整備で4時間の遅れ。
初めてのイギリスで不安が一杯のところ、いきなり出鼻をくじかれ、この先どうなる??


次回へ続く・・・




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癒しフェア 2008

「癒しフェア2008・出展」のお知らせ

日本総発売元 バッチフラワーエッセンス のマイキが
今年も「癒しフェア」に出展いたします!

・日程:7/26(土)~ 7/27(日)
・時間:am 10:00 ~ pm 6:00 (日曜は 5:00まで)
・場所:東京ビックサイト内 「癒しフェア」会場
 弊社ブース #.Eー 53 ~ 56 「フラワーエッセンスブース内」

「癒しフェア」だけのセレクト販売や、プラクティショナーによるアドバイス、又ヒーリングハーブ社より、9月発売予定の新商品の発表など、盛りだくさんの内容です。
是非、遊びにいらしてください。

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日本の愛用者へのメッセージ

『イギリス人も日本人も同じ人間で、生きていく上で、自分を信じて、自分の心に耳を傾け、人生に対して前向きに進むのが望ましい生き方だと思います。そして、どんなものを発見したのか、私に教えて下さい。(笑)

もう1つ加えると、いろいろな人が世界中にいて、これをするには、こうするんだというようなプロセスを強調する人がいるけど、バッチが「自由を得るためには自由を与えなければいけない」と言ったように、常に自分で追求し発見するものだと思います。

子どもが育つ過程で、いろいろなものを発見し学び続けるでしょ。
それと同じように、これらの治療薬を使う時、何滴、何回と、思い悩む人がいますが、今日はどのくらいご飯を食べようかとか、どのくらいハミガキを使おうかなどと考えないでしょ。
そういう意味で自分を信じなさいと言いたいのです。
薬のように構えて何滴、何回などと考えしまいがちですが、サンドウィッチみたいに考えると、ちよつと食べ過ぎると「あ、ちょっと食べ過ぎちゃった」と思う程度でしょ。
そんな風に思えばいいと感じています。(aromatopia No.25(1997) より)』

初心者の方からの質問で、この「一日何回、何滴なのか」というのが非常に多いんですが、厳密な決まりが無いので、非常にアバウトに(笑)お答えしてます。
何回でも何滴でも好きなように飲んでもらっても良いのですが、ガイドラインとしては、

・回数を多く
・一回5,6滴以上

という感じです。飲み忘れても問題なし!気楽にお付き合いください!

ジュリアンのインタビューも、今回が最終回です。いかがだったでしょうか?
ヒーリングハーブがどんな考え方でレメディを提供しているか、少しでも理解していただければうれしいです。


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フラワーレメディハンドブック



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はじめてのフラワーエッセンス

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イギリスでのフラワーエッセンスの使われ方

『バッチのポスター(ジュリアンの部屋に飾ってある)の中にもあるように、どこの家庭でもできるハーブ治療というのが考えの中にいつもあります。
基本的な考えで、これは特別な勉強(これをするには医学部を出ないといけないとか、薬学部を出ていなければいけない等)はいらないし、誰にでも簡単にできるものなのです。
ある会社が薬として製造したいと言っていますが、薬として扱って欲しくないと思っています。

すべての人が誰にでもできるものであれば、プロフェッショナルなトレーニングも必要ないし、例えばバッチが言ったことで、
「お腹が空いたから畑に行ってレタスを取ってこよう」
恐怖感があって「怖いから庭に行ってミムラス摘んでこよう」というような感覚で使ってほしいと思っています。

実際にはプロフェッショナルの人々にも治療の中で多く使われています。
カウンセリング、キネシオロジー、サイコセラピスト、医者、看護人、等いろいろな人が使っていますが、1つ共通点があります。
それはみんな人間であり、みんな使う資格があるということ、使うことに決まりはないんだということです。

またバッチの言葉になりますが、彼は友人に
「私より君の方が簡単にできるよ。なぜなら、君は医学とかそういう枠の中での視点でものを見ていないから、患者のような立場の人を患者さんと見ないで、感情面を素直に見れるから…」と言いました。
バッチの言った通り、人間を見るべきで病気を見てはいけか、と思います。
このレメデイーを扱いという点で何が一番大事で必要かというと、人間性とか人間の資質だと思います。
それは、大学とかで学べるとは限らないし、誰にでもでき、分かることでしょう。
(aromatopia No.25(1997) より)』


「病気ではなく人を見る」これもバッチ博士の哲学の一つのキーワードですね。
医者でなくても構わない、という点では、素人の私はとても勇気付けられる反面、人間性が問われる、という点では身が引き締まる思いがしますです。はい。

マイキでは、「アドバンストコース」というバッチレメディのセミナーを開催しています。
これは、バッチを扱う資格を与えるコースではなくて、人に選んであげるために、もちろん自分のためにも、バッチをもっと深く知りたい、という要望にお答えするコースです。
堅苦しいものではなくて、皆さんとお話しながらざっくばらんにやっていますので、興味がある方は是非参加してくださいね。


次回:日本の愛用者へのメッセージ


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Drバッチのヒーリングハーブス(DVD)

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Drバッチのヒーリングハーブス(VHS)


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ヒーリングハーブ社 バッチフラワーレメディーズ アドバンストコースについて・・・
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