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フラワーエッセンスな日々

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  • ヒーリングハーブス・フラワーエッセンス日本総代理店マイキのスタッフ

    マイキのスタッフとして、フラワーエッセンスの仕事をしています。
    フラワーエッセンスのことから日常の出来事まで、お役にたてる内容をゆる〜くつづって行きたいと思います。
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フラワーエッセンス
とは?
  • 今から70年前、英国人医師エドワード・バッチ博士により発見・完成された、感情や心の不調和に作用し、精神的・肉体的な健康バランスを整えていくものです。
    さまざまなマイナス感情に対応する38種類(コンビネーション1種)のエッセンスは、野生の花や植物の純粋なバイブレーションを天然の湧き水に写しこんだ波動水で、 植物の抽出成分は一切入っていません。
    副作用や常用性の恐れがなく、妊婦や乳幼児・ペット・植物にも安心して与えられ、医薬品や他の療法とも併用することができます。
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ヒーリングハーブ社 バッチレメディ製造のポリシー

ポリシーの1つは「誰にでもできるんだよ」ということです。
もちろん自分のようにレメデイーの会社をやっている人間にもそうじゃない人々にも誰にでもできる、誰にでも作れるということです。

製造についてですが、「バッチのオリジナルに基づいて作るべきである」というのが基本と考えていますので、それに基づいて製造しております。
40度のブランデーを使い(バッチはヴァインからできたオークの樽でねかせたブランデーを使うことにしていた)、その通りどのプロセスにおいても、決して薄めず、そのまま作っているバッチの方法とまったく同じです。

作れる日というのは、1年を通じて限られているのだけれど・‥。
毎朝、いつも5時に起き空を見て、晴天で、花も満開だとしても、もしその日の自分が、レメデイーを作れる状態でない(精神的に浄化できていない等)時は、作れないし、決して作りません。
すべてが整つていた場合、5時に起き、シャワーなりで身を整え、服は自のみを身につけ作業します。(aromatopia No.25(1997) より)』

誰でも作れるバッチレメディですが、商業ラインに乗せる製品として製作するには、やはり一定水準の品質をクリアするものを常に提供しなければなりません。

レメディの品質には作り手の質も要求されますので、ヒーリングハーブ社では細心の注意と心を込めてレメディを作っています。
朝5時起きっていう時点で、私には無理ですね(^^;


boiling-method.jpg


次回:イギリスでのフラワーエッセンスの使われ方


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ヒーリングハーブ社設立の経緯について

「バッチ博士の花の治療薬」という本を出版したのが1988年。
その当時、バッチが書いた本というのは、以前はレシピがすべて載っていましたが、その頃売られていた本には、もうレシピの部分が削除されていました。

バッチの後、ノラ・ウイークスも本を出版し、その本にもレシピが載っていましたが、1978
年のノラの没後は、その本も絶版になってしまいました。
バッチの残した本というのは、もちろんレメデイーの役割や、使い方、そして何よりも重要なことは、バッチはどんな人でも誰でもフラワーレメデイーを作れるよう、自分のすべてを人に与えていたということです。

そんな状態の中で、レシピも含めて書いた「バッチ博士の花の療法」の出版はとても重要だったと思います。
出版することで(その後何冊か出版している)情報をみなに与えたかったのです。
出版を妨げる人たちがいて、出版したことにとても腹を立てている人もいましたが、とにかく自分はバッチの理念を守りたかったのです。

そして、その本のタイトル通り「ヒーリングハーブ社」を作りました。私はバッチの作ったレメデイーというのは、いろいろな治療薬がある中のいろいろな選択の1つとしてオファーできるものとして理解しています。(会社設立は1988
年、バッチの生誕と同じ9月24日)(aromatopia No.25(1997) より)』

「バッチ博士の花の治療薬」は、フレグランスジャーナル社から邦訳版が出ていましたが、残念ながら現在は絶版となっています。この本は、日本で出版されたフラワーエッセンスの本では初期のもので、レメディの名前とか言い回しが古いですが、内容は今読んでもちっとも古くありません。(マイキの機関紙「フラワーシャワー」で復刻連載中です!)

「誰でもレメディーを作れるように」というのは、バッチ博士の哲学を語る上で欠かせないポイントです。バッチ博士は、フラワーエッセンスを皆のものにしたかったんです。
ですけれども、誰でも作れるとはいっても、植物を手に入れたりするのはやっぱり大変(日本ではもちろん、イギリスでも手に入りにくくなっている植物もあります)。その「製作の代行」がエッセンスメーカの存在意義ではないかな、と個人的には考えています。

バッチレメディを独占しようとしたメーカーが、レシピが載っている本を全部回収し、以降の出版物からレシピを削除する(!)、といった当時の状況を憂いたジュリアンは、レシピ入りの本を出版し、さらにはエッセンスメーカを立ち上げるに至りました。
このあたりの話は、ちょっとキナ臭いので詳細には書けませんが...(^^;


次回:製造のポリシー

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バッチの花療法




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ジュリアンバーナード インタビュー

古い雑誌を整理していたら、ジュリアンバーナードのインタビュー記事が出てきました。
1997年の記事なので、もう11年前。
インタビュアーの社長(飯島)の写真も若い!(笑)

このままこの記事を埋もれさせるのももったいないので、ここでご紹介したいと思います。

【その1】フラワーエッセンス(バッチ博士)との出会い

『昔、「12人の癒し手」というバッチの書いた本を読み、その本に大変興味を覚え、そこから自分なりのレメデイーとレメデイ一に使われる植物の研究を始めました。

その本はすごく短い本で、とても的を得たことが書かれていましたが、初めて読んだ時は良く理解することができませんでした。
この頃というのは、家のペンキを塗るアルバイトをしていた頃で、同じようにバッチのその本を読んだ友人とよくレメデイーの話をしていました。
とにかく「12人の癒し手」がこの仕事に携わるきっかけになったことは確かです。

そのようにして個人的にレメデイーの研究を続け、かたわらペンキ塗りのアルバイト、ジャーナリスト(ライター)をしていました。
1978年頃、フラワーレメデイ一についてもっと分かりやすい本を自分で作ろうと決心しました。
それは、最初の疑問であった「バッチフラワーレメデイーって何だろう」から始まるのですが、それをもっと明確にしたいという自分の欲求でもありました。

どうして仕事でフラワーエッセンスに携わるようになったかという質問においては、自分から望んだというよりも「ハイッ」と順番に自分に渡されたという感じです。
先程の「バッチフラワーレメディーって何だろう」ということに関しては、今もまだすべてではないと思っています。
未だに植物からいろいろなことを教えてもらっています。(aromatopia No.25(1997) より)』


ジュリアンとバッチの出会いは「本」だったんですね。
当時のイギリスのバッチ事情(?)は良く知りませんが、日本では「本で出会う」というのは比較的珍しいケースですよね。
まぁ、きっかけは人それぞれですが、ここからバッチにのめり込んでいくのが、普通の人とジュリアンの違いかもしれません(笑)「「ハイッ」と順番に自分に渡された」というくだりは、自分もそうだっただけに、うんうん、と一人で納得してしまいました。
人生どうなるか、ほんとに分からないもので...


次回:ヒーリングハーブ社設立の経緯


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Drバッチのヒーリングハーブス



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12 healers




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お風呂でフラワーエッセンス

一日の疲れを取るのは、なんと言ってもお風呂ですよね。
熱いお風呂とぬるいお風呂、皆さんはどっちが好きですか?
私はやっぱりぬるいお風呂。
フラワーエッセンス
(だいたい、
オリーブ
olive.jpg
とか
ホーンビーム
horn.jpg
が多いですね。
お風呂に入れるときは、大体10滴弱くらいです)を入れてゆっくりのんびり入るのが最高です。

でも、たまに熱いお風呂にも入ります。
というのは、最近「免疫力が高まるお風呂の入り方」を人に勧められたんです。
それは、「熱いお風呂に、体温が40度になるまで入る」という簡単なもの。
体温が40度になると、「ヒートショックプロテイン※」という傷ついた細胞を修復してくれる蛋白質が作られて、免疫力があがるんだそうです。
スポーツをする前日なんかにやると、体の動きが全然違います。

体温を40度まで「無理なく」もっていくには、少し慣れが必要かもしれませんが、体温の上昇カーブがつかめたら、後は簡単。お金もかからないし、絶対お勧めですよ。


※詳しくはネットで検索してみてください。例えばここ
http://www.harmony-chiro.com/puroteinn15.html
とか。

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なぜフラワーエッセンスに塩が入っているか

ヒーリング・ハーブ社のバッチには塩が少し入ってますね。
塩が入っているのは日本向けのものだけなんです。
フラワーエッセンスを輸入する際に、保存料として入っている
ブランデーが「酒」とみなされ、酒税法に引っかかってしまいました。
これをかわす(?)ために、わざわざ塩を入れて輸入している、という訳なんです。
フラワーエッセンスで酔っ払う訳でもないのに、
おかしな話ですよね?

フラワーエッセンスに塩を入れてもいいの?
という疑問が沸くかもしれませんが、
塩の量はごく微量ですし、ヒーリング・ハープ社のジュリアン・バーナード氏が、
「フラワーエッセンス本来のエネルギーが損なわれない範囲内で」
責任を持ってボトリンクをしています。

味が一定でない、とのご感想を時々いただきますが、
これはバーナード氏がフラワーエッセンスにより合う自然塩を、
との熱心な追求によってその種類を変えているのが理由です。
それによって、多少「味」に変わりがあるかもしれませんが、
花のエネルギーの面では本来の質を保っているものですので、
どうぞ安心してご使用ください。

一般的に塩の効用といえば、「浄め」の作用があると言われています。
エッセンスに塩が入ることにより、「浄めの力が強まる」とか
「グラウンデインクにより効果的」とのこ感想もいただきます。
いずれにしろ、塩が入ることによって、
フラワーエッセンスの品質が変わることはありませんよ。


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