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フラワーエッセンスな日々

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  • ヒーリングハーブス・フラワーエッセンス日本総代理店マイキのスタッフ

    マイキのスタッフとして、フラワーエッセンスの仕事をしています。
    フラワーエッセンスのことから日常の出来事まで、お役にたてる内容をゆる〜くつづって行きたいと思います。
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フラワーエッセンス
とは?
  • 今から70年前、英国人医師エドワード・バッチ博士により発見・完成された、感情や心の不調和に作用し、精神的・肉体的な健康バランスを整えていくものです。
    さまざまなマイナス感情に対応する38種類(コンビネーション1種)のエッセンスは、野生の花や植物の純粋なバイブレーションを天然の湧き水に写しこんだ波動水で、 植物の抽出成分は一切入っていません。
    副作用や常用性の恐れがなく、妊婦や乳幼児・ペット・植物にも安心して与えられ、医薬品や他の療法とも併用することができます。
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母の日

今週は、楽しい大型連休も終わりましたね。

東京はお天気に恵まれてすっかり温かく、、少し暑いくらいでした。

旅行や帰省される方も多く、きっとお疲れの頃かもしれませんね。


連休明けで忘れてしまいそうですが、、5月9日は母の日。

     定番の「カーネーション」

なぜ、赤いカーネーションをプレゼントするのか知っていますか?

詳しく知らなかったので、この機会に由来を調べてみました。

「1907年にアメリカ人のアンナ・ジャービスという女性が
 母の命日に追悼する会を開き、参列者に白いカーネーション
 を贈ったのが始まりとされています。
 彼女は母を忘れないために、母が通 っていた教会に働きかけ
 追悼式を開いたのでした。
 
 その後、彼女は「お母さんを大切にする気持ち、感謝する気持ち」
 をアメリカ議会に対して働きかけ、1914年にウィルソン大統領が
 5月の第2日曜日を「母の日」と制定しました。

 以来、白いカーネーションは母の墓前に供えるものとされ
 お元気でいらっしゃるお母様には、赤いカーネーションをプレゼント
 する習慣が定着しました。」


・・・ひとりの女性の働きかけだったとは知りませんでした。

最近はカーネーションに限らず好みのお花をプレゼントする方も

多いようです。

お母様の好きなお花や色を自由にアレンジして贈るのもいいですね。

感謝をお花に託して、、。きっと喜んで受け取ってくれるでしょう。


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アルフォンス。ミュシャ展

こんばんは。

ゴールデンウィークもいよいよ本番!!

私は明日、岩手県盛岡市に行って来ます。

それは。。。

私の大好きな画家、アルフォンス・ミュシャ展が開催されているからです。

ミュシャの絵画には沢山の植物が描かれておりますが、
作品を見ていると「よく植物を観察しているな~」と関心させられます。

アールヌーボーは自然界のありようを芸術を通して現しているので
それも納得なのですが。

それにしても今回はチェコやフランスからも作品が届き、約150点展示されるそうです。

フラワーエッセンスのお勉強も植物を観察するということは非常に大切!

一つひとつの絵画の内容とそのテーマ、そしてどんな植物が描かれているかを
見てみてもとっても面白そうですね。

東京では5月22日から
三鷹市美術ギャラリーで開催予定です。

お近くの方は是非、ミュシャの世界に触れられてみてはいかがでしょうか?

では~~☆感謝




ミュシャ.jpg
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夏の花

暖かかったり、寒かったり、このところの気温の変化は
普通ではないですね~~

そんな中、切花の世界ではすでに夏のお花が出ております。

昨日、お花束を作るお仕事があり、リクエストでヒマワリを
使いました。

とっても元気になるお花ですよね。

見ているだけで夏の暑い時期を感じます。

ひまわりはキク科の一年草です。

見た目もそのまま、ひまわりは太陽にとても関係しているお花です。

学名では「Helianthus annuus」

ギリシャ語のヘーリオス(太陽)とアントス(花)の合成語です。

和名の向日葵は花が太陽を追うようにして廻ることから付けられたそうです。

実際に、若い時期は太陽の方向に向きを変えますが成長するにつれ花が咲くと東に向くといわれております。

なんだか、夏がすぐそこにある感覚になった一日でした。
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蝶の羽化

昨年、貸し農園にてディルに3匹のキアゲハの幼虫がおりました。
次の日は氷点下を記録すると天気予報で言っており、
私は意を決してこの3匹をディルごとセッションルームにつれてきました。

キアゲハの幼虫は越冬蛹になりました。

それから約半年後、蛹は素敵な蝶に☆

その日は午前中フラワーエッセンス初級のレッスンの日。

この感動をみんなと共有いたしました。

なかなか蝶が羽を乾かすところなど見ることないですよね。

そして、お休憩のとき、窓を開けた瞬間に蝶は大空へ
飛び立っていきました。

あまりにも美しい姿に生徒さんも感動しておりました。

蝶は何段階にも変態するのですが、
その蝶を象徴的には魂と見ていることがあります。

神話のプシュケーとエロスの関係性も魂と愛ですよね。

魂を癒すフラワーエッセンス、
そして蝶は花の媒介者なのです。

今回のタイミング、本当に象徴的な一日でした。


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ベニシダレザクラ

先日、京都に行って参りました。

仙台から行くと京都は本当に暖かいですね。

上賀茂神社の「斎王桜」がとてもきれいでした。

ベニシダレザクラという種類だそうです。

上賀茂神社には、かつて天皇家・宮家の子女が巫女として代々仕えていました。その巫女を「斎王」といいます。伊勢神宮と上賀茂神社のみに遣わされました。
そこから「斎王桜」と名が付いたようです。

隣には孝明天皇が御所から御下賜された枝垂桜「御所桜」があります。
こちらは薄ピンク色の桜の花です。

とてもキレイなピンク色の桜を見ていると、当時の人たちはどんな時間を
過ごしていたのかと思ってしまいました。ゆったりと流れていたのでしょうか。

ゆらゆらと揺らぐ花々は私のエネルギーをピンク色に染めて、
浄化してくれる感じが致しました。

枝垂桜はソメイヨシノよりも花の時期が遅いので、
皆さんのご近所でもきれいな枝垂桜が
見れるかもしれませんね。

そして、この枝垂桜のエネルギーを感じてみてくださいね。



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