手術のお伴
2009-08-11 14:26:46 (14 years ago)
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手術してきました……といっても人間ではなくて、ウチで飼っている子猫です。
メスなので、開腹で避妊手術しなければいけません。
ペットのことではありますが、子どもが産めなくなる状態にするのは気が引けて、延ばし延ばしにしていました。
その、おてんば娘ももう10カ月。
さすがにこれ以上延ばすと発情期を迎えてしまうので、泣く泣く動物病院に連れていきました。
ウチの子は、元の飼い主がよほどかわいがっていたのでしょう、人を疑うということを知りません。
急なお客さんがあっても、驚くのは最初のうちだけで、しばらくするとそーっと出てきてお腹を出したりするのです。
そんな天真爛漫な子に、初めて怖い思いをさせなければなりません。
事前の健康診断だけですっかりおびえてしまったので、このときはファイブフラワーエッセンスを手に取り、体の周囲に軽くなでつけてやりました。呼吸が乱れていたのですが、これでやっと落ち着いたようです。
そして手術当日。ミムラスとアスペンとマスタードを数滴取り、全身をなでてやりました。その後の様子はお医者さんに預けてしまったのでわからないのですが、とってもいい子にしていましたよ、と後から聞きました。
猫自身へのエッセンスだけではなく、実は送り出した私自身も飲みました。
他人や家族のことが気になって、心配で心配でたまらない人のためのエッセンス。
そう、レッドチェスナットです。
そのせいか、仕事中不安にかられることはなく、落ち着いていられました。
エッセンス持っていてよかった、と感じる瞬間です。
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ヒーリングハーブ社 バッチフラワーレメディーズ