フラワー・オブ・ライフ
2009-10-06 13:02:11 (14 years ago)
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学生時代は、数学が大の苦手でした。
でも、問題はうまく解けないのに、幾何には惹かれるものがありました。
幾何学で扱う図形が、きれいだったからです。
フラワーエッセンスを学んでから、ものの形がとても気になるようになりました。
特に、自然物の規則正しい形がすばらしいと感じるのです。
物質の結晶も、花の形も、確かに何か意味を持っているような気がします。
バッチ博士の著述には、フラワー・オブ・ライフなど出てきませんが、ちゃんとそういうことを念頭に置いていたはずです。
フラワーエッセンスを語るとき避けて通れないのが、doctrin of signatures。
日本語ではいろいろ訳されていますが、象形薬能論というのが一般的なようです。
これはヒポクラテスやパラケルススが提唱していた説ですね。
「植物の色、形、生育場所などが、作用や効能に関係がある」。
バッチ博士は、こういった説を踏まえてエッセンスの発見をしていったわけです。
幾何学と生命の関係も、象形薬能論に関係しているかもしれません。
動物の受精卵が分裂していく様子も、幾何学的に説明できると、ものの本に書いてあって、
その法則性に思わずうなってしまいました。
おそるべし、自然界の幾何学!
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