フラワーエッセンスな日々

今、とある動物シェルターでボランティアをしています。

　始めたばかりなので、まだいろいろと勉強中ですが、いずれフラワーエッセンスを使っていきたいなあと思っています。

　子猫のうちに連れてこられて、すっかり場所になれてしまった子たちは、ケージに入っていても、ときどき出してもらって遊べば、機嫌が直って平穏な表情になるのですが、来たばかりの猫は、やはり不安いっぱいの様子。
ケージの掃除をするだけでも、おびえてすみっこにはり付き、抱き上げようとすると体をこわばらせ、脚を突っ張って抵抗します。

　こんなときこそフラワーエッセンスなのだけれど。

　エッセンスは薬品ではありませんから、どんな動物にも使うことができます。
飲ませるのは難しくても、世話をする人が手に取って、被毛をなでつけてやるだけでいいのです。

　飼い主に捨てられた不安感で、理由もわからず苦しむ犬や猫を見るにつけ、これからエッセンスの出番は多くなるなあと思います。
国内にはいくつかアニマルシェルターがありますが、こうしたところで使い始めれば、新たな飼い主もより多く見つかるような気がします。


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