フラワーエッセンスな日々

フラワーエッセンスとの出会いは、人それぞれだと思います。
本で読んだから、人に勧められたから……というパターンは少なくありませんね。
もうひとつ、「もうこれしかない」、と切羽詰まって使ったというケースもあります。
私、プラクティショナーの陽子もそのひとり。
実は私自身が使ったわけではなく、夫のために「ファイブフラワーエッセンス」を買ってきたのが最初です。
　
そのころ、夫は突然のパニック障害発症に苦しんでいました。
仕事に忙殺されていた彼は、ある日職場で過換気症候群に襲われ、救急車で病院に搬送されました。
そして、そこで初めて自分が「過労」であったと知らされることになります。
それ以来、彼は精神安定剤がないと、安心して外出できなくなってしまいました。

薬に頼っている、という負い目が、彼の表情を暗くしていました。
なんとかしなくてはと、私も本を読みあさり、たくさんの情報を集めました。
その中に、フラワーエッセンスという未知のものがあったのです。

バッチ博士の来歴は納得できても、花のエネルギーというのが漠然としていてわかりません。
でも、私の直感は「これだ！」叫んでいました。


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