イギリス研修記 その3
2008-08-07 08:46:47 (15 years ago)
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6/30 植物観察
ソットウェルからさらに車で西へ、到着したのはクリックハウウェル(Crickhowell)です。
まずはアスク川(Usk River)とその周辺を散策。ここはバッチ博士がレメディを作るために植物を求めて歩き回ったところ。70年前にバッチ博士が同じ場所を歩いていたと思うと、感無量です。
川辺に降りて行くと、いきなりインパチェンスの茂みが広がっています。バッチ博士が一番初めにつくったレメディがインパチェンスでした。ひょっとして、ここがバッチレメディの誕生場所かも!?
瑞々しい葉っぱ、優美な花、強い繁殖力。直接目の前にすると、植物から立ちのぼるメッセージが直接伝わってくるようです。
更に、ミムラス、オーク等を観察した後、ランジェニー(Llangenny)へ移動。
ここで見たスイートチェスナットは衝撃でした。幹はひび割れ、悶絶するかのように捻れた枝を拡げるスイートチェスナットの巨木。絶望の淵から絞り出すような叫びが聞こえてくるかのようです。だからスイートチェスナットなんだ。納得、そしてすごい迫力...
更に、ビーチ、ホリー、ウィロー等など、2年間バッチレメディの植物の写真を撮りまくったというレイチェルさんの案内と解説で、20種近くの植物を観察することができました。
詳細はまた何かの形でまとめてご案内したいと思います。
時差ボケがピークの中、ひたすら歩きまわった1日。疲れたけど、とっても濃密な1日でした。
ソットウェルからさらに車で西へ、到着したのはクリックハウウェル(Crickhowell)です。
まずはアスク川(Usk River)とその周辺を散策。ここはバッチ博士がレメディを作るために植物を求めて歩き回ったところ。70年前にバッチ博士が同じ場所を歩いていたと思うと、感無量です。
川辺に降りて行くと、いきなりインパチェンスの茂みが広がっています。バッチ博士が一番初めにつくったレメディがインパチェンスでした。ひょっとして、ここがバッチレメディの誕生場所かも!?
瑞々しい葉っぱ、優美な花、強い繁殖力。直接目の前にすると、植物から立ちのぼるメッセージが直接伝わってくるようです。
更に、ミムラス、オーク等を観察した後、ランジェニー(Llangenny)へ移動。
ここで見たスイートチェスナットは衝撃でした。幹はひび割れ、悶絶するかのように捻れた枝を拡げるスイートチェスナットの巨木。絶望の淵から絞り出すような叫びが聞こえてくるかのようです。だからスイートチェスナットなんだ。納得、そしてすごい迫力...
更に、ビーチ、ホリー、ウィロー等など、2年間バッチレメディの植物の写真を撮りまくったというレイチェルさんの案内と解説で、20種近くの植物を観察することができました。
詳細はまた何かの形でまとめてご案内したいと思います。
時差ボケがピークの中、ひたすら歩きまわった1日。疲れたけど、とっても濃密な1日でした。