イギリス研修記
2008-07-15 15:40:59 (15 years ago)
- Category Tags :
- diary |
去る2008年6/29〜7/1の3日間、フラワーエッセンスの研修のためイギリスに行ってきました。
目的地はウェールズ、バッチ博士がフラワーエッセンスを生み育てた場所ですね。
そのウェールズでバッチレメディの元になる植物を、
ガイドしてもらいながら観察するという大変恵まれた機会をいただきました。
フラワーエッセンスの研修で植物の観察?と思われた方もいるかもしれませんね。
バッチ博士は、レメディを作るにあたって、膨大な植物の観察記録を残したといわれています(博士の遺言で全て焼かれてしまい、今は残っていないのですが)。
フラワーエッセンスは、植物の持つ情報を、レメディを通して体内に取り入れるものです。
植物観察は、バッチ博士にとっては、その植物が体現する情報を読み取る作業だったのです。
生育環境、花の色、葉の形状、等々、植物の特徴とレメディの効果には
いくつもの関連性があります。
実際の植物を自分の目でみて直にその植物を感じ取り、
レメディに関する理解を深めようというのが、今回の研修の目的です。
今は書籍やDVD等で植物に関する学習ができますが、
やはり実物を観察するとまた違った印象があります。
本当に、とてもとても貴重な体験でした。
今回から数回に分けて、イギリス研修紀をお届けしたいと思います。
皆さんも、イギリスに行く機会があれば是非ウェールズにも足を伸ばしてみてくださいね。
6/28 出国
Virgin Atlantic 904便。颯爽と成田を飛び立つ予定が、飛行機の整備で4時間の遅れ。
初めてのイギリスで不安が一杯のところ、いきなり出鼻をくじかれ、この先どうなる??
次回へ続く・・・
癒しのサイト
ヒーリングハーブ社 バッチフラワーレメディーズ