神様の樹
2009-11-17 18:42:52 (14 years ago)
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スタッフ、飯田です。
私がプライベートタイムに通っている猫のシェルター。
東京は大塚にあるのですが、駅前の天祖神社に大銀杏があります。
このいちょうは、夫婦公孫樹と呼ばれ、その名の通り、雌雄1本ずつ植わっているんですね。
樹齢はおよそ600年。
昭和20年の4月に空襲の被害に遭いましたが、その後ちゃんと復活して緑の葉を茂らせるようになったのだそうです。
雌雄でここまでの樹齢を持ついちょうは、都内でもここだけとのこと。
夫婦寄り添って大樹に成長しているので、縁結びいちょうとされ、恋愛成就のお願いをする人が訪れるようです。
大樹って、近くにいるだけで「気」をもらえますね。私は特に、いちょうの樹の近くに来ると、その生命力に圧倒されます。
恐竜がいたころからほとんど姿を変えていない植物。
いちょう科の植物は、もういちょうしかないんです。
すごいですよね……とか思うのは私だけ?
みなさんも、お近くのご神木を訪ねてみてはいかがですか?
ときどき愚痴なんか話しても、聞いてくれると思いますよ。
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