フラワーエッセンスな日々

インパチェンス

エッセンスには、保存のため、アルコールや海の塩が添加されています。
ですから、子どもにそのまま与えることはできませんね。
コップの水に数滴たらして飲ませてみてください。

エッセンスを使う方法は、飲むばかりではありません。
手や指に取って軽くこすり合わせ、子どもの体につけてあげるというのも便利です。

その場合は香水と同じように、脈をとる部分や、チャクラにつけてもいいでしょう。
背中をやさしくなでるのも、子どもにとっては安心の素です。

体に直接つけるのも気になる、というときには、エネルギーフィールドをなでるようにしてもいいのです。

エネルギーフィールドは、一般的にはオーラとして受け止められていますが、肉体の外側をおおっているものです。
肉体とそのフィールドを合わせて、その人をかたちづくっている、という考え方もあります。

目に見えないと、信じられない人もいるでしょうけれど、きれいにした手を相手の体から離して、少しずつ近づけてみてください。
心を穏やかにしてやってみると、「あれっ？」と感じる場所があると思います。
静電気を感じるような、ふわっと温かいような感じの場所です。
そこをなでてあげてください。

超能力者や霊能者でなくとも、実は誰でもが感じることのできるものです。

例えば、かんしゃくを起こして泣きやまない小さい子がいたとしましょう。
インパチェンスをつけた手で、その子の周囲をなでてあげると、だんだん穏やかになってくる、ということがあるのです。

なれないと、うまくいかないこともあるかもしれませんが、それもスキンシップのひとつ。
気楽に試してみてくださいね。


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