フラワーエッセンスな日々

フラワーエッセンスは、幼い子どもやペットにも穏やかに働きかけます。
むしろ子どもや動物のほうが、先入観がない分、はっきりとエネルギーの力を感じ取ることができるようです。

この事実は、エッセンスは人の思い込みに作用するプラシーボ（偽薬）ではないのか、という意見に対する反論のとても重要な理由ともなっています。
だって、子どもも動物も、偽薬は意味を為さないのですから。

イライラしがちな子ども、いつもボーッとしていて心ここに在らずという子ども……。
子どもたちの様子を、花の持つ意味に照らし合わせてみると、彼らの心の状態がわかることがよくあります。

ペットにどの花が好きか嫌いかを尋ねることはできませんが、子どもなら大丈夫。
片言ができる子どもにバッチの花の写真を見せて、好きなもの、嫌いなものを選んでもらってみてください。

まずは、タイプレメディと呼ばれる12種類からひとつ選ばせてみてください。
タイプレメディは、
インパチェンス、アグリモニー、ミムラス、クレマチス、ヴァーベイン、セントーリー、チコリー、スクレランサス、ウォーターバイオレット、セラトー、ゲンチアナ、ロックローズです。

そして、その他のグループから好きなだけ。

こうすることで、子どものタイプや心理状態がおおまかに把握できます。

フラワーカードには、バッチが選んだ植物の写真が出ています。
これを見せて、ゲームのように選ばせると楽しいですよ。


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