悪に抵抗しない、という言葉
2009-04-30 17:11:11 (15 years ago)
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花と光は、切っても切れない関係にあります。
花は、光を受けて咲き、その役目を果たします。
花は、その植物の生き方を体現したシンボルであり、光をめいっぱい受け止めるソーラーシステムのようなものです。
バッチ博士は文章の中で、新約聖書のマタイ伝を引用し、「病気や悪は、直接闘って打ち負かせるものではなく、善と入れ替わることで乗り越えられるものなのです」と語っています。(エドワード・バッチ著作集より)
この、闇は光によって消える、という考え方は、フラワーエッセンスの基本です。
病気に従え、というのではありません。生き方も健康も、自分が自分のボスとして主導権を握ることが大切です。
そして、自分の中にある闇に気づいたら、それを塗りつぶすように消したり、隠したりするのではなく、「光を当てる」。
その光となるのが、花のエネルギーなのです。
ワラにもすがる思いでフラワーエッセンスを使う人もいることでしょう。
でも、エッセンスで病気を駆逐する、というのはちょっと違うかもしれません。
自分の闇に向き合い、花の力を借りてそこに光を当てるのだ、と思ってください。
自分の闇と向き合うのは本来とても苦しいことですが、エッセンスの力を借りることで、その苦痛は軽減され、むしろ優しいサポートを感じながら問題と向き合うことができるはずです。
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